Japan Drone2019

 

3月13日から15日の3日間、幕張メッセにて、ドローン産業の国際展示会・国際コンファレンス「Japan Drone2019」が開催された。ドローン産業の活性化を目標とするイベントで、今年で4回目の開催になる。今年の参加企業は昨年を上回る222社となった。

 

展示会場では、ドローン本体の展示や、ドローンの普及に欠かせない(ドローン暴走防止装置、落下時のパラシュート、駐車施設など)ドローン普及のためのなど、ドローンビジネスにかかわる様々な企業が集まった。

 

 

コンファレンス会場では、世界各地でのドローン開発の進捗状況、安全確保のための課題、ビジネスでの活用手段などについて、各企業担当者による講演が行われた。

 

 2020年代運用を目指し、官民が連携してドローン産業の発展に力を注いでいる。ドローンが普及されれば、災害救助、救急医療、撮影、農業、物の運搬など様々な分野に活用ができる。ドローンを活用した社会の実現に期待である。

 

 

Japan Drone2019

 

主催:一般社団法人UAS、産業振興協議会(JUIDA

 

日時:3月13日から15日 10:00~17:00

 

場所:幕張メッセ

 

入場料:事前申し込みで無料(有料講演及び講座あり)